カップリングコンデンサと言われるものを交換した

先日購入したアンプ Lepy LP-2024A+ という中華アンプと言われるやつ

レビューとかにもあるように、やはり低音が物足りなく感じていた。 で調べているとカップリングコンデンサと呼ばれている部分を代えれば低音が良くなるらしい。 元々付いていたのはJweo？というメーカーの50V 3.3uF。 でニチコンのコンデンサ、FGシリーズの50V 47uFを2個購入した。 アマゾンじゃ1個100円はするが、電子部品扱ってるところなら40円弱で買える。 ま、送料かかるからアマで送料無料になるまで他のも買えば少し得するかもしれないね。

交換する位置は右下の2個黒いのが並んでいるコンデンサ。

で、代えたんだけど代えたあとの写真を撮るの忘れたー 音質は・・・というと、語れる耳は持ってないのでなんとなくで。 交換直後。確かに低音が強くなった気がする！が、高音が少し出なくなった？全体的に音がこもった？ こういうものなのかなコンデンサ交換というのは。 音響の為にコンデンサ交換というのが初めてでよくわからない。 てかぶっちゃけコンデンサがナニをしてるのか全く知らないのである。 交換してから30分ぐらいでこの記事を書いてるので、エイジングが終わったら更に良くなるのかもしれない。 ちょっと様子見～。 -追記 3日間、DVDを流しっぱなしにした。 高音は出てきた。低音はやはり強くなっている。TONEボタンがいらないくらい強くなった。 元々のコンデンサが3.3μ、変えたのは47μ、これが低音のボリューム数値としたなら 30強μくらいが好みの低音かもしれない。いまはちょっと強めに感じるなー。

タグ：コンデンサ アンプ LP-2024A+

マウスのチャタリング

マウスのチャタリング（意図せず2回クリックになる、ドラッグ出来ない等）について。

これも修理しようと数年前にやった事ですが、

こういうのを買って、付け替えればいいと思っていたのですが

オムロン OMRON マイクロスイッチ 5個セット D2F-01F

• 出版社/メーカー: OMRON(オムロン)
• メディア: Tools & Hardware

交換について調べていくうちに、このスイッチ自体を分解して中をメンテしている人まで居た。

で、自分も出来るかなとスイッチを取り出そうとしたところ、

なーんかカパカパしてる。といっても多分 コンマ何ミリな感じで。

このスイッチは簡単に言うと上半分と下半分に別れるようにツメで止まっています。
もしかしてこのカパカパが原因で・・・と毎度別の直し方を考えてしまう。

最終的に交換するんだし、このスイッチも要らないだろうと
このカパカパを止めるために、指で超圧着させながら瞬間接着剤で上部、下部をカッチリ固めました。

直接接着剤の容器からではなく、どこかに一滴垂らしてそれをツマヨウジにとり
スイッチのかみ合わせ部分の全周囲に、ほんの少しだけ染み込ませた。
中まで染み込みすぎるとスイッチまで固まりそうですしね。
微塵もグラつかないように、指で圧着。クランプがあればいいかもですね。

それから数年、G500余裕で動いてます。

なんどか開け閉めしていたので液晶モニターと同じくフレキケーブルの端子がちょっと折れたりはしてますが（笑

スイッチ分解してメンテは出来なくなりましたが、かなり使えているのでまぁ良いです。

と、まぁ直した過程はこんなやり方ですが、これを参考にやっても直るかはわかりませんよ！

タグ：オムロン マイクロスイッチ G500 チャタリング マウス